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全国保育士会とは
目次
- 全国保育士会とは
- 全国保育士会の特徴
- 全国保育士会の活動内容
- 全国保育士会とは
- 保育士会は、保育士の職能組織の性格をもって各都道府県、指定都市に組織されており、それぞれに生立ちの歴史や、組織の形態も異なっています。
共通していることは、「子どもたちの真の幸福」を願って「保育士相互の交流をはかり、保育士の専門性の確立をめざしている」ところにあるといえます。
全国保育士会の目的は、会則に「保育事業の発展向上を期し、保育士としての専門性を高めるため、事業に関する調査、研究、協議を行い、かつ、その実践をはかることを目的とする」と定められています。
- 全国保育士会の特徴
- 全国保育士会の特徴は、第一に全国の保育士が思想、信条にとらわれず、「保育士」であるという強い連帯感によって組織されているということです。
第二は社会福祉に関係する公、私の施設、それぞれの機関、団体の連絡調整機関である社会福祉協議会の中にあって、保育協議会とともに保育に関する調査、研究に取り組んでいることです。
現場をもつ保育士たちが自主的な活動をできるよう会費制をとり、専任職員を配置することによって、子どもの最善の利益のために、保育要領の作成などを通じた保育内容の向上のための研究活動を行うとともに、保育士の生活や労働条件、保育条件改善のための調査研究や予算対策活動を展開しています。
- 全国保育士会の活動内容
- 全国保育士会では、専門部、委員会活動等を中心として次に挙げるような活動を積極的に展開しています。
「給食問題に関する研究を実施」
給食を保育の一環として位置づけ、保育所給食の果たす役割の重要性を考え、昭和53年から給食担当者(栄養士・調理師)の研究組織を発足させ研究、研修を実施しています。
「予算、制度対策の推進」
各種調査・研究活動の実施により、保育制度や、社会の動きを把握し、全国保育士会として対応・協議しています。
「全国保育士会研究紀要の刊行」
全国保育士会研究大会での実践研究成果をまとめ、学識経験者のコメントを付している。
全国に保育士会の保育内容に関する研究を紹介し、その積重ねを図ることを目的に年1回刊行しています。